当店は結構歴史の長い書店です。
— 新高堂書店 (@nitakado) August 21, 2023
元々台湾日本統治時代に、当店主梅田の高祖父の父、村崎長昶が台湾に渡り、創業しました。
上の写真は1940年頃台北の栄町で撮影された新高堂書店の姿です。
下の写真は2017年、ほぼ同じ場所で撮影されたものです。
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あの新高堂書店、今年いっぱいで閉店しまうのか…。
— 台湾史.jp (@Formosanhistory) December 12, 2023
ここは元々台北の一等地にあった書店で、絵葉書や学習参考書や赤本も出版・販売されていた台湾を代表する本屋だった。邱永漢と王育徳が初めて会ったのもここであった。
敗戦で東京中目黒に移ったが、ついに1895年からの歴史に幕を閉じる。#台湾史 https://t.co/t8v5WLMywq pic.twitter.com/dtY0xgYcvd